気づいた自分の変化(№295)
2013年02月17日
富山の若手専門コーチ佐藤慶子です。
今日は銀座コーチングスクール富山校で
クラスBの講師を務めました。
受講生の方からご質問いただいたことで、考えて気づいたことがあります。
それは、自分がコーチングを学んでから変わったこと。
最近思うのは、人と自分を比べて落ち込むことが減ったということ。
常に「自分にとってのゴール」を思い描くようになったので
気持ちがふらふら、うろうろ、しなくなりました。
クライアントさんとのセッションで「ゴール設定」をしたり
マイコーチとのセッションで「自分のゴール」を描いたりしているうちに
自分のゴールをまっすぐ見つめるという、いいクセがついたように思います。
それから、人からの意見や感想を
ありがたく受けとることができるようになったのも、大きな変化です。
その時は、ぐさっと刺さることもありますが(笑)
意見や感想などを言ってもらえることに感謝して、向き合えるようになりました。
コーチングのスキルで
コーチが感じたことをニュートラルに伝えるという
「フィードバック」があります。
「フィードバック」が、大きな気づきとなり、行動を起こすきっかけとなることを
実感できたからだと思います。
以前に比べたら、人と、深いコミュニケーションをとれるようになったんだなあと
嬉しくなります。
コーチングを学んだことによる変化は
もちろん他にもあります!
また、今後も増えていくと思います。
変化をさらに強く感じるようになるでしょう。
そう思うと楽しみです。