「板挟み」が教えてくれること(笑)(No.2382)

おはようございます!

将来にわたって業績を上げ続けるための

土台づくりとして

「必要な話ができる状態」をつくり

理想の実現をお手伝いする

土台づくりパートナー

佐藤慶子です。

 

 

「板挟み」という状態は

よくあることかもしれませんね。

 

 

わかりやすく書いてみます。

例えば・・・

A部長からB課長へ

ある指示が出ました~!

 

B課長は、内心、まったく納得していませんが(笑)

C係長へそのまま指示を出しました~!

 

C係長は「それは無理だ!」

としか思えないので

B課長に「無理です」と言いました~!

 

「いやいやそう言わずに・・・」と

B課長はC係長を説得しますが

なかなか進みません。

 

そうこうしているうちに

A部長から

「あの件、まだ?」と

催促が・・・

 

B課長も納得してないけど

C係長に催促・・・・

C係長はやる気ゼロ・・・

 

という感じで

B課長は上と下に挟まれて

大変です!!

 

 

「まったく上からの指示なんだから

やればいいんだよ!」

ということで

片付く話であればいいのですが・・・

そうもいかない現状があり

しかも

そういうことを繰り返してきた

歴史があるとしたら・・・

「板挟み」という状態が

ヒントをくれます。

 

 

なぜ板挟みなんでしょう?

 

 

ここからは想像力の発揮が必要です。

A部長、B課長、C係長は

もちろん架空の設定です。

あえてわかりやすくするための設定です(笑)

想像してみても

正解すらないのですが

想像してみましょう。

 

 

A部長はなぜ、B課長と

考えを共有できないのでしょうか?

もちろん、A部長とB課長は

違う人間ですから

100%同じ考えではないにしても

B課長の「納得いかない!」という想いを

もう少し・・・もう少しだけ

変化させることはできないでしょうか?

少なくとも

「A部長から言われたから」という

仕方ない感じの言い方を

避けられるぐらいに。

少なくともB課長が

「これは必要なことだ。やっていこう。」という

ポジティブな想いになれるぐらいに。

 

 

A部長は、B課長の

「納得いかない想い」には

気づけているでしょうか?

わかっているけど

手の施しようがなくて(笑)

放置しているのでしょうか?

それとも

「言えばやってくれる」と

信じているのでしょうか?

 

 

B課長が率直な想いを

自分に言ってくれないことについて

どう感じるでしょうか?

 

 

そもそも

大前提として

A部長自身は納得感を持って

B課長に指示を出したのでしょうか?

 

 

とにかくA部長の指示を

B課長が理解し

同じ方向を向いて

C係長に指示ができる状態になるまで

必要な話ができたでしょうか?

 

 

次はB課長について

考えてみます。

B課長は

自分の指示に対して

「無理です」と

はっきり言ってくるC係長に対して

どう思っているのでしょうか?

「指示に従わないやつはおかしい」

という考えでしょうか?

「それとも、反発される原因は

自分にある。何かあるんだろうな。

C係長を納得させられない自分を

認めざるを得ない」

という考えでしょうか?

 

 

B課長は板挟みの現状を

どう感じるでしょうか?

自分は今

誰と何を話すことが必要だと思っているでしょうか?

 

 

では、C係長はどうでしょう?

C係長は

「無理」と言っているけど

本当に無理でしょうか?

どうなれば無理じゃなくなるでしょうか?

そんな話を

B課長としたでしょうか?

部下と

「どうしたらできるか」

という話をしたでしょうか?

納得してないからそんな話もできないのであれば

B課長に相談したでしょうか?

相談できないとしたら

または、相談したくないとしたら

どんな関係性だからでしょうか?

どんな関係性であれば

打開できるでしょうか?

 

 

C係長が指示に従わない現状について

B課長はA部長に相談したでしょうか?

できないとしたら

それはなぜ?

相談したけど

解決しないとしたら

それはなぜ?

 

 

 

と、こんな具合に

「板挟みになって進んでいかない事態」

がよく起きるとしたら

その事実がたくさんのことに

気づかせてくれます。

 

 

こういったことを

深掘りしていくと

大きなカベとなっている

「深い課題」に辿り着くことができます。

何も

A部長、B課長、C係長の

3人の問題ではないのかもしれません。

 

 

こういったことを

関わるメンバーで考えていくこと自体が

組織の空気をつくると考えます。

なかなか「正解」というものが

わからなくても

すぐに劇的に解決することはなくても

話題にしていくだけでも

根本から

じわじわと

良くしていくことになるのです。

 

 

自分のまわりには

どんな「板挟み」があるでしょう?

どんなことを教えてくれているでしょう?

大事なことを教えてくれる

成長のきっかけをくれる

「板挟み」に感謝ですね(笑)

板挟み万歳!!

 

 

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佐藤慶子プロフィール

佐藤慶子

土台構築コンサルタント
佐藤慶子コーチングオフィス 代表
銀座コーチングスクール認定プロフェッショナルコーチ
銀座コーチングスクール認定講師

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