本音が聴けるまで(No.1688)

若手専門若手専門コーチ佐藤慶子のコーチングブログ
 
おはようございます!
 
愛を注ぐ企業支援
 
富山の若手専門コーチ佐藤慶子です。
 
 
 
大きな挑戦をするときや
 
根本的に変えていきたいときには
 
本音を言わないと始まりませんね。
 
うわべの話だったり
 
どこか、かっこつけていたり
 
自分を繕っていると
 
結果も表面的なものとなります。
 
 
 
本音というと・・・
 
私自身、苦い経験があります。
 
会社員のときのことです。
 
社員のメンタルヘルスについての役割を
 
与えられていたときのことです。
 
上司と一緒に、社員の面談を担当しました。
 
本来は、社員の本音を知りたかったのですが
 
なかなか深い話をすることができませんでした。
 
 
 
「何か困ってることある?」
 
「体調は大丈夫?」
 
「仕事で心配なことない?」
 
そんな問いかけをしていたのですが
 
答えは・・・
 
「はい、大丈夫です。とくにありません。」
 
という感じのものが多かったです。
 
本当は何か言いたいことがあるのではないか?
 
と思える表情の人もいましたが
 
心に深くアプローチすることができませんでした。
 
ただただ勉強不足の自分でした。
 
今思い出しても恥ずかしくなり
 
申し訳ない気持ちになります。
 
 
 
たしかに
 
「本音を言って!」と言われて
 
言えるものではありません。
 
大切な情報はそんなに簡単には表に出ないのです。
 
本音を話してもらうには
 
条件があります。
 
その条件をクリアした先に
 
ようやく、本音は見えてきます。
 
本音を言ってもらうことで
 
本当の課題が見え
 
効果的なアプローチをすることで
 
解決に向かうと言えます。
 
 
 
人が本音を話せるようになるまでには
 
いくつかの段階があると思うのです。
 
まずは
 
この人と話してもいいな・・・と思ってもらえる。
 
そして
 
話しやすいな。話しても大丈夫そうだ。と
 
安心してもらうこと。
 
そして、途中で遮られることなく
 
相手が自分の話ばかりするのではなく
 
ちゃんと話を聴いてくれる。
 
途中でアドバイスされることなく
 
否定されることもないとわかり
 
自分が言ったことに対して
 
馬鹿にされる恐れもない。
 
そう確信できたときに初めて
 
本音や
 
重要な情報について
 
話してくれるのです。
 
 
本音を話してもらえるまでは
 
時間がかかるかもしれません。
 
愚痴や不満、不信感などをたくさん聴くこともあるでしょう。
 
でも、本音が聴けたときには
 
本当の解決に向かうと思うと
 
本音を聴けるまでの時間は
 
決して無駄ではないと思うのです。
 
 
もちろん
 
本音を聴けるまでの時間は
 
できれば短いほうがいいかもしれません。
 
であれば、いかに早く
 
本音を話してもらえるかは
 
自分自身の戦いですね。
 
相手が自ら本音を話したくなるような
 
「優れた聴き手」を目指したいです。
 
 

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佐藤慶子プロフィール

佐藤慶子

土台構築コンサルタント
佐藤慶子コーチングオフィス 代表
銀座コーチングスクール認定プロフェッショナルコーチ
銀座コーチングスクール認定講師

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