指摘することが目的?(No.1929)

おはようございます!

将来にわたって業績を上げ続けるための

土台づくりを

対話スタイルでお手伝いする

土台構築コンサルタント

佐藤慶子です。

 

 

人のある部分だけを見て判断するということを

避けたいと思っています。

また自分の情熱の量を基準に人を見ることも

避けたいと思っています。

そういう場面に遭遇することがあるし

自分自身も無意識にそうなっていないか

かなり気をつける必要があると思っています。

 

 

「あの人は〇〇ができない!困ったもんだ」

というようなお話をお聴きすることがあります。

たしかに、その部分だけ見れば

間違っても、できているとは思えませんし

まわりへの貢献度は低いと言わざるを得ません。

 

 

ただ、他の部分ではどうでしょう?

その人の仕事上の貢献

まわりへの貢献は「ゼロ」でしょうか?

そんな人はいないのではないでしょうか?

 

 

また、ある人がとても力を入れてやっていることについて

それほどの力の入れようではない人がいたら

その人は「ダメ」なのでしょうか?

決してそうではありませんね。

他の部分では誰にも負けないほど

情熱を持ってやっていることがあるかもしれません。

 

 

表面的に見える部分だけで判断するのは残念ですね。

もっと言えば、自分の基準によって

たまたま目に留まったことだけを見て判断するのであれば

自分の基準というものから抜け出せていません。

自分には見えていないことがある。

今自分が持っている基準では見つけることすらできないものがある。

そう思うようにしたいものです。

 

 

日々、人の心の奥にある大切なお話を聞かせていただいていて

実感しています。

人の心は繊細です。

どんなに強そうな人

どんなことを言われても平気そうな人でも

その人なりの受け取り方があり

予想もしなかったようなことで

心の状態が乱れてしまうことがあるのです。

それは人それぞれなので

他人にはわからない部分があります。

だから、個々に合わせたベストなかかわりは

完璧にはわからない。

100%の良いかかわりはわからないかもしれません。

だから苦労することもあるのですが

少なくとも

「いいところ、できている部分に目を向ける」

ということを大前提にしていきたいと思っています。

 

 

「いいところ、できている部分に目を向ける」

ということなしに

「できていないところ、ダメなところ」を指摘しても

それで心の奥からモチベーションを湧き上がらせるということは

とても難しいと感じています。

本当にモチベーションを高め

勇気ある行動に着手し

その結果成長し

組織としての成果につながるということを

期待するのであれば

まずは「いいところ、できている部分」を認識するということを

省くのは怠慢だと思うのです。

「できていないところ、ダメなところ」を指摘することだけなら

簡単です。言うことが目的なら、すぐにでも達成できることです。

でもそれでは結果に責任を持っていないと言わざるを得ません。

 

 

「けっこう、大変なことだね・・・」

なんて言われることがあります。

たしかに時間がかかることかもしれません。

パワーのいることかもしれません。

ただ、本当に成果をあげることを目指すなら

人の心の状態に気を配り

自分の関わり方を見直すことが

将来的に成果を上げ続けていく組織にとって

不可欠だと考えています。

 

毎日のブログをメールでもお届けしております。

 

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佐藤慶子プロフィール

佐藤慶子

土台構築コンサルタント
佐藤慶子コーチングオフィス 代表
銀座コーチングスクール認定プロフェッショナルコーチ
銀座コーチングスクール認定講師

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