最初の質問に答えるべきか?(No.1973)

おはようございます!

将来にわたって業績を上げ続けるための

土台づくりを

対話スタイルでお手伝いする

土台構築コンサルタント

佐藤慶子です。

 

 

対話をしているときに

気をつけたいと思い

意識していることがあります。

それは、質問されたことについて

「今すぐ答えるべきかどうか」

を考えるということです。

 

 

「〇〇についてどう思いますか?」

「佐藤さんだったらどうしますか?」

など、最初に質問されたことについて

答えることは簡単ですが

答えることで本質から離れることがあると

感じています。

 

 

最初にもらった質問に違和感を持ったとき

相手が本当は何を考え、何に困っているのかが

わかっていないときは

こちらも確認が必要です。

 

 

「今、どうしてその質問をしてくださったんですか?」

「その質問をしてくださったお気持ちを聴かせてください。」

「最近、他にはどんなこと考えてました?」

のような質問をしながら

お話をお聴きしていくと

最初にもらった質問に答えることは

あまり意味がないということがわかったりします。

 

 

最初は単なるとっかかりだというケースがあります。

本当に知りたいこと、話したいことは

奥に隠れていることがあるのです。

奥に隠れているものは

漠然としていたり

本当に困り、苦しんでいることだったり

根本的なことだったりするので

言葉にするのが難しい。

だから、表面的な質問というものに

姿を変えてしまうのです。

 

 

ただ、本人は表面的な質問をしている自覚はないかもしれません。

本人も、話しながら

奥にあるものに気づいていくのだと思います。

 

 

だから、最初にもらった質問に丁寧に答えていくことは

相手の本当のニーズに合っていない場合があり

時間を無駄に使ってしまうことがあるのです。

表面的な質問に丁寧に答えるほど

相手は自分の奥にあるものに

気づくチャンスをなくしてしまいます。

 

 

先日もある管理職の方とお話していて

そんなことがありました。

最初の質問に違和感を持ち

質問の背景をお聴きしていくと

ご自身の根本的な課題が浮き彫りになりました。

そして、その課題に対して

どう向き合っていくかということまで

しっかり見えました。

「佐藤さんはどう思いますか?」

という最初の質問に直接お答えしなくて

本当によかったと思っています。

 

 

最初にもらった質問をきっかけとして

一緒に奥にあるものを見つけるような

対話ができれば

お役に立てると感じています。

 

 

 

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今、将来のために

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思われている経営者様の

お役に立てればと思います。

 

 

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佐藤慶子プロフィール

佐藤慶子

土台構築コンサルタント
佐藤慶子コーチングオフィス 代表
銀座コーチングスクール認定プロフェッショナルコーチ
銀座コーチングスクール認定講師

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